緊急告知
等々力緑地再編整備・運営等事業
工事説明会のご案内
今年11月から始まる予定の工事について、事業主体となる川崎市とどろきパーク(株)と施工者による説明会が行われます。まだまだ使えるアリーナの立て替えは「立ち止まって現施設を有効活用するよう」、そして5年に渡り緑地全域を閉ざして行う大規模工事は「安全・安心」と地域住民の生活最優先の対策実施を〈等々力緑地を守る会〉は求めます。
たくさんの市民のみなさんが、説明会に来場していただき、あなたの感じている計画の問題点や要望を、川崎市とパーク(株)に訴えていただくようお願いします。
開催日時
● 11月15日(土)10:00〜12:00
*上記時間内ので入りは自由です。
会場
等々力緑地
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
メインスタンド・2F
お問い合わせ先
川崎とどろきパーク(株)
TEL:044-711-2522
川崎市緑政局 富士見・等々力再編整備室
TEL:044-200-2408
「川崎とどろきパーク㈱」公式サイトに掲載の案内
等々力緑地再編整備・運営等事業 工事説明会のお知らせ(2025/11/15)
この説明会に参加する施工者は・東急建設(公園基盤施設整備等)/フジタ(新陸上競技場)/大山組(自由提案施設の一部)です。
*サッカー専用スタジアム、新アリーナを施工する大成建設からの工事説明は、今回はありません。
新しい請願署名
ご協力のお願い
川崎市議会(2025年の12月議会)に向けて、新しい請願署名に取り組みます。取り組む請願署名は2種類です。
1.まだ使える現在のとどろきアリーナを有効活用し、立て替え費用250億円の無駄遣いストップを呼びかける内容
2.5年に渡る大規模工事の計画を、地域住民の安全・安心を最優先に見直し、土壌汚染対策などの具体化を求める内容
以上の2つの署名を取り組みます。署名用紙のプリント用PDFと取り組み内容を解説するチラシを掲載します。多くにみなさまにご活用とご協力をお願い申し上げます。
とどろきアリーナはまだ使えます。
再編整備事業費削減のためにも
現とどろきアリーナの継続使用を求める請願書
クリックするとPDFをご覧いただけます。
公式の署名用紙は区別のためクリーム色の
用紙ですが、PDFデータは白地です。
等々力緑地の再編整備計画による工事で
緑地の環境と市民の安全・安心を
守ることを求める請願書
クリックするとPDFをご覧いただけます
新しい等々力緑地を守る会のチラシをご活用いただけましたら幸いです。以下の画像をクリックして紙面のPDFをご覧いただけます。
【川崎市等々力緑地再編整備工事が始まる】
というタイトルで上記と同趣旨の賛同署名を
Change.org のオンライン署名でも取り組ん
でいます。この取り組みを広げてください。
Change.orgへの移動はロゴをタップしてください。

黙っているとたいへん!
緑地の自然が壊され、穏やかな生活環境に
望まない激変が押し付けられてしまいます
オープンハウス型説明会へ行こう!
4月11日・金/4月12日・土
*終了しています。
説明会は終了し、このチラシで紹介しているアンケートは5月9日まで実施して、お届けいただいた意見は、すべて川崎市に届けました。
アンケートは終了しました(5月9日)。52人の貴重な意見が寄せられ、集計した内容をすべて川崎市と川崎とどろきパーク株式会社に届けました。5月19日までに回答を求めています。
回答の結果はこのサイトで公開します。
2025年6月24日に、川崎とどろきパーク株式会社より
正式回答がありました
このリンクは、川崎とどろきパーク株式会社が用意したサイトへ移動します。
移動すると画面中段に「回答資料はこちら」とたいへん小さな文字で回答文書のリンクが表示されています。

「等々力緑地を守る会」の
Facebookは、現在更新を
中止しています

「等々力緑地を守る会」の
Instagramは、現在更新を
中止しています
X(旧Twitter)アカウント「等々力緑地を守る会」は2025年10月以降は個人アカウントとして運営されており、当会の公式見解ではありません。
都市計画素案に対する公聴会での
公述人の発言について
川崎市の都市計画素案に対する意見申出が10月28日、中原区等々力の等々力陸上競技場(Uvance とどろきスタジアム by Fujitsu)内の会議室で開催されました。
公述人は15名(1名は文書発言)で、発言は1人10分でした。
今回「等々力緑地を守る会」は、公述人の方にお願いして、発言原稿を寄せていただき、ホームページに掲載することにしました。
(今回、11名分の発言を掲載します。)
「条例環境影響評価準備書等に関する
公聴会(条例公聴会)」の議事録が
公開されています
等々力緑地再編整備事業に関する「環境アセス」について市民意見を述べる機会である「公聴会」が、2025年2月2日(日曜日)の午前10時00分から午後3時44分まで、川崎市役所本庁舎の2階ホールで行われました。あらかじめ申出があった9名の公述人が出席し全員が、いま公表されている「再編整備計画」に反対する立場から計画の不備や問題点の指摘を行いました。
当日の傍聴人は16名、報道は2名と僅かで、広く市民に知られたものとは言える状況ではありません。当初予算の630億円の倍近い1200億円への増額要求が事業者から出るなど、市民の莫大な税金が投入される大変な問題であり、川崎市の一地域の出来事では済まされません。
9名の公述人の意見には、自然環境、住環境、交通問題など多角的な指摘が入っており、再編整備計画の問題点を浮き彫りにしています。
***
現在、川崎市のホームページに、その議事録で公述人のすべての発言と、川崎市及び事業者担当業者のすべての答弁が公開されています。大変なページ数ですが関心のある部分を読むだけでも、問題点がよくわかります。多くのみなさんにご一読をおすすめします。

1・等々力緑地の民間管理・運営が始まる
2023年3月末、川崎市は等々力緑地の再編整備管理・運営事業を川崎とどろきパーク株式会社(以下、パーク(株)と略)と、緑地の再編整備事業を約633億円(契約期間30年間)の協定を結びました、パーク(株)は同年4月から緑地の管理・運営を開始しました。
2・計画説明会で突如提示された18か所の「自由提案施設」
2024年6月、川崎市とパーク(株)が開催した説明会で示された配置図には、スポーツ施設の改築・新設や散策路などとともに、説明書にない「黄色」で示されたか所が18か所記されており、それは「自由提案施設」という建物だと説明されました。
3・市民が憩える緑地の姿ではない
「自由提案施設」とは物販・飲食、サービス(温浴施設)など、なんでもOKの施設でした。
A:これら商業施設建設により大量の樹木が伐採される。
B:現行の催しもの広場・テニスコートが移転される。2か所で790台も収容する巨大立体駐車場(3層)を建設し、公園全体で1,050台収容に。
C:親子で遊べる遊具広場が壊される。
D:釣り池の藤棚が壊されるなど親しまれてきた眺望が失われる。
E:温浴施設は「スーパー銭湯」であることが判明。
など次々と問題噴出。

「このままでは、緑地の緑が壊されてしまう」「静かな住環境が奪われてしまう」そのことに気づいた地元の住民が声をかけ合って「等々力緑地を守る会」を結成しました。
会では、地域の住民が安心してくらせる環境と、全市民の財産である都市緑地の保全と、市民本意の「再編・整備」が実現するよう、川崎市や事業を請け負っている事業者に求める取り組みを継続しています。
入会を希望される方は、このホームページの「ご意見・お問合せ」のページにあるメールフォームより、入会希望のメッセージを送ってください。ご案内の返信を差し上げます。

このホームページのQRコードです。友達や家族に、このページを紹介するときにご利用ください。












