新しい請願署名
ご協力のお願い
川崎市議会(2025年の6月議会)に向けて、新しい請願署名の取り組みを開始しました。
1.現在の催し物広場を防災拠点として維持し、市民が憩い交流する広場として残す
2.多数の商業施設建設や立体駐車場計画を見直し、樹木の大量伐採をやめる
3.現在の等々力アリーナを整備・活用し事業費を削減する
どなたにもわかりやすい3つの要望を、川崎市議会に届けます。
賛同いただけるあなたのご協力をお願いいたします。
クリックするとPDFをご覧いただけます
新しい等々力緑地を守る会のチラシができました。請願署名の取り組みと併せて活用いただけましたら幸いです。以下の画像をクリックして紙面のPDFをご覧いただけます。
緊急署名・ご協力へのお礼
1・飲食、物販等の自由提案施設の建設は必要最低限にとどめ、樹木の伐採は行わないでください。
2・新たに計画されている2箇所の立体駐車場は建設しないでください。
3・催し物広場は市民の交流と憩いの場として、また、防災対策の広場として、今の場所を保全してください。
2024年・秋
この3点に賛同していただける方を募って、2024年秋からオンラインと署名用紙による署名の蒐集を行いました。短期間のうちにオンラインと「紙」を合わせて1万人を超える賛同をいただき、この署名を添えて川崎市議会へ陳情を提出し、2025年1月31日には市議会まちづくり委員会で審査が行われました。その間には、事業者から630億円の当初予算を1200億円にまで増額要求されていたことも発覚しました。委員会審査では3会派議員(共産1、無所属2)が陳情3項目を受け止めて「趣旨採択」を主張しました。しかし「市民の要望や疑問に応える努力を継続していく」などと川崎市が答弁したことを受けて、議会の多数派は陳情を不採択にしました。
残念な結果になりましたが「等々力緑地の再編整備計画は立ち止まって見直しを」という市民の声は上がり続けています。新たな要求署名などの取り組みも検討しており、オンライン署名のアカウントは全国の皆さまと繋がる窓口として、当面は残します。
等々力緑地を守る会の活動に、引き続くご支援とご協力を賜ることが叶いますよう、心よりお願い申し上げます。
現在、署名の収集は停止しています。
署名サイト【change.org】は継続しており署名できますが、新たな取り組みを準備中です。引き続き応援してください。